初めての電動昇降デスク選び。失敗しないための必須チェックリスト

デスク・チェア

電動昇降デスク、ずっと気になっているけれど、高価だし大きくてなかなか購入に踏み切れない……。そんな風に悩んでいませんか?僕も最初の1台を買うまでは、毎晩のようにネットのレビューを読み漁ってウンウン唸っていました。

なんせ、一度買ったら簡単に買い替えられるものじゃありません。「もし部屋に合わなかったら」「グラグラして使いにくかったら」と不安になるのは当然ですよね。

そこで今回は、僕自身が実際に昇降デスクを導入した経験や、事前に徹底的にリサーチした内容をもとに、「初めての電動昇降デスク選びで絶対に確認しておきたいチェックリスト」を作成しました。

これさえ押さえておけば、大きな失敗は防げるはずです。ぜひ購入前の最終確認に使ってみてください!

1. サイズと可動範囲。今の環境に本当に合っているか?

天板の広さは「今のデスク+α」を想定する

まずは基本中の基本、天板のサイズです。ノートパソコン1台なら幅100cmでも足りますが、外部モニターを置いたり、手元で書類やノートを広げたりするなら、最低でも幅120cm、奥行き60cm以上は確保したいところです。

僕自身、最初はコンパクトなサイズで十分かと思っていたのですが、いざ使い始めると手元のスペースが窮屈に感じてしまいました。部屋のスペースが許す限り、少し大きめを選ぶのが後悔しないコツでした。

「一番低くした時の高さ」を見落とさない

昇降デスク選びで一番の落とし穴になりがちなのが、「最低の高さ」です。

立ち作業のための最高到達点はどのデスクも十分な高さがあるのですが、座り作業のための最低の高さが「73cm〜75cm」と高めに設定されているモデルが意外と多いんです。

身長や使っているイスによっては、73cmだと座った時にキーボードの位置が高すぎて、肩が凝ってしまう原因になります。できれば60cm台(60〜65cm程度)まで下がるモデルを選ぶと、座り姿勢でも無理なく快適に作業ができますよ。

2. モーターと耐荷重。毎日のストレスを左右する心臓部

デュアルモーター一択と言っても過言ではない

電動昇降デスクには、脚の内部にあるモーターが1つの「シングル」と2つの「デュアル」があります。

価格はシングルモーターの方が安い傾向にあるのですが、長く使うなら圧倒的にデュアルモーターがおすすめです。昇降スピードが速く、動作音も静かで、何より動きがスムーズだからです。

家族が寝静まった夜中や早朝にデスクの高さを変えたい時でも、デュアルモーターならウィーンという駆動音が控えめで気になりません。毎日のように上げ下げするものなので、ここは投資する価値のあるポイントです。

耐荷重は「載せる予定の重さ×1.5倍」を目安に

パソコン、モニター2台、モニターアーム、デスクライト、そして天板の上で体重をかける自分の腕……。デスクの上には想像以上の重さがかかります。

耐荷重がギリギリだと、高く上げた時にグラグラと揺れてしまい、タイピングのたびにモニターが揺れて酔いそうになることも。最低でも耐荷重80kg以上、できれば100kg以上の頑丈なフレームを選ぶと、立った状態でもどっしりとした安定感が得られます。

3. 快適さと安全性を守る。必須の便利機能

メモリ機能(高さ記憶)は絶対に必要

ボタンを押し続けなくても、ワンタッチでお気に入りの高さまで動いてくれる「メモリ機能」。これは絶対に外せない機能です。

毎回「ちょうどいい高さ」を探りながら微調整するのは、想像以上にストレスが溜まります。「座り用」「立ち用」「少しリラックスして動画を見る用」など、複数の高さを記憶できるコントローラーが付いているか、必ずチェックしてくださいね。

障害物検知機能で思わぬ事故を防ぐ

デスクを下げている途中に、足元のキャビネットやイスの肘掛けにぶつかってしまったら大惨事ですよね。

障害物にぶつかった時に自動で止まり、少し元に戻る「障害物検知機能」があると安心です。特に小さなお子さんがいるご家庭では、子どもがデスクの下に潜り込んでいる可能性もゼロではないので、安全面を考えてもこの機能は必須だと言えます。

4. 盲点!「組み立てのハードル」と「天板の素材」

本体は超重量級。組み立ての動線を確保する

電動昇降デスクの脚(フレーム)は、鉄の塊です。頑丈に作られている分、梱包された状態だと30kg近くになることも珍しくありません。

ひとりで2階に運び上げたり、組み立ててからひっくり返したりするのは本当に重労働です。僕も一人で組み立ててみたところ、翌日は見事に筋肉痛になりました……。無理をすると腰を痛めてしまうので、組み立ては必ず2人以上で行うか、自信がない場合は組み立て代行サービスの利用も検討してみてください。

天板を自分で用意する(DIY)という選択肢

フレームだけを購入し、天板はホームセンターやネットで好きな木材を買って取り付けるDIYスタイルも人気です。

少し手間はかかりますが、部屋のインテリアにぴったり合う、自分だけのオリジナルデスクが作れます。「どうしても無垢材の温かみのある天板がいい!」という方は、フレーム単体で販売されているモデルを探してみるのも楽しいですよ。

最後に:働き方を変える最高の投資にしよう

電動昇降デスクは決して安い買い物ではありませんが、選び方さえ間違えなければ、在宅ワークの質を大きく引き上げてくれる最高の投資になります。

「十分な天板サイズ」「60cm台まで下がる最低の高さ」「デュアルモーター」「メモリ機能」。このあたりをしっかり押さえておけば、まず大きな失敗をすることはありません。

ご自身の働き方や部屋のレイアウトと照らし合わせながら、ぜひ最高の1台を見つけてください。立ち座りを交互に繰り返すことで、体への負担も減り、仕事の集中力もグッと長続きするようになりますよ!

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この記事を書いた人

ケイスケ

子育て中のパパ。買って使ったもの、選ぶときに調べたことを、家族の時間が増えたかどうかで正直に書いています。

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