抱っこ紐って、毎日使うわりに買い替えのタイミングが難しいアイテムですよね。ベビーカーの暑さ対策グッズも、種類が増えすぎてどれを選べばいいのか迷ってしまいます。
2026年は抱っこ紐に新しいタイプが登場し、ファンシートも各社が改良モデルを出してきました。今回は、この夏の注目アイテムを整理してみました。
ベビーカー選びの全体像は ベビーカーの選び方まとめ|A型・B型・軽量モデルの違いとタイプ別レビュー一覧 にまとめています。
アップリカ「クルム ファースト」が抱っこ紐の常識を変えた
2026年1月に発売されたアップリカの「クルム ファースト(KURUMU FIRST)」は、これまでの抱っこ紐とはかなり発想が違います。
新生児(0カ月)から36カ月(体重15kg)まで対応していて、成長に合わせて3つのスタイルに変えられるのが特徴です。
3つのスタイルで使い分ける
- スタイル1「抱っこクッション」(首すわり頃まで/身長60cm・体重7kgまで)
まだ抱っこに慣れないうちに使う。M字脚サポート機能つき - スタイル2「抱っこクッション+スリングベルト」(同上)
手首の負担を抑えて、首すわり前の赤ちゃんを安定して抱っこできる - スタイル3「3way抱っこひも」(生後2カ月〜3歳)
対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶに対応
注目は「背中スイッチ対策」
個人的に一番気になったのがこの機能です。
抱っこで寝かしつけたあと、そっと布団に下ろした瞬間に泣き出す。いわゆる「背中スイッチ」に悩まされた経験、ありますよね。
クルム ファーストは、寝付いたらそのまま下ろして、足元のホックを外してベルトを緩めれば平らになる設計になっています。赤ちゃんを抱えたまま体勢を変える必要がないので、起こしてしまうリスクが減らせるという発想ですね。
価格は4万5,000円前後(2026年8月時点)と決して安くはありませんが、新生児期から3歳まで1台でカバーできることを考えると、買い替え不要という点で納得感はあります。
検討するときの注意点
- スリングベルトは右肩にかける仕様なので、左右を切り替えられない
- 縦抱き(対面抱っこ)は生後2カ月から。新生児期は横抱きになる
- スリングベルト単体では使用できない
- スタイル2の連続使用は2時間までが目安
エルゴのように新生児から縦抱きしたい場合は、選択肢が変わってきます。可能なら店頭で試着してから決めるのが確実です。
ファンシートは「ハンディファンの弱点」を埋める存在
ベビーカーの暑さ対策といえば、ハンドルにハンディファンを取り付ける方法が定番でした。でもこの方法、いくつか課題があります。
- 赤ちゃんに直接風が当たり続けると、目や喉が乾燥する
- 外気が熱すぎると、熱風を送っているだけになってしまう
- 羽根に指を入れてしまう心配がある
- 背中のムレには効果が届かない
その点ファンシートは、シートの内部に風を通す設計なので、直接風を当てずに背中側のムレを解消できます。保冷剤のように途中で効果が切れることもありません。

定番の「エアラブ」が2026年モデルで進化
ファンシートの定番といえば、韓国のPoledが展開する「エアラブ」シリーズです。2026年モデルの「エアラブ5」では、従来の弱点が改良されました。

これまでは、足元が長いタイプのベビーカーだと空気をうまく取り込めないという声があったそうです。エアラブ5では側面にも吸気口が追加され、この問題に対応しています。保冷剤ポケットも大きくなりました。
ラインナップは3種類で、防水機能の範囲が違います。
- ドーナツ:11,800円前後/防水なし
- ロリポップ:14,800円前後/足元が防水
- マカロン:19,800円前後/全面防水
離乳食期以降で食べこぼしが気になるなら防水つき、そうでなければドーナツで十分、という選び方になりそうです。
他社製品も選択肢に入る
エアラブ以外にも、日本メーカーやコスパ重視のブランドから製品が出ています。
- ケラッタ:接触冷感素材+ファン+保冷剤の組み合わせ。1万円前後
- BABYKURU(ベビクル):日本メーカー企画。4段階風量調節つき
- ちゃいなび:ファンが上部にあるため子どもが触れにくい設計
旧モデルのエアラブ4+も値下がりしているので、価格を優先するなら型落ちを狙う手もあります。

選ぶときに確認しておきたいこと
ファンシートを選ぶ際は、次の点をチェックしておくと失敗しにくいです。
- 手持ちのベビーカーに合うか:ベルトの穴位置やシート形状の相性がある
- 電源方式:モバイルバッテリー式か乾電池式か。外出時間に合わせて選ぶ
- チャイルドシート対応か:非対応の製品もある
- 洗濯できるか:汗をかく季節なので、丸洗いできると衛生的
- ファンの位置:子どもの手が届かない位置にあるか
特にベビーカーとの相性は重要です。購入前にメーカーの対応表を確認しておくと安心ですね。
選び方まとめベビーカーの選び方まとめ|A型・B型・軽量モデルの違いとタイプ別レビュー一覧 →まとめ:どちらも「毎日使うもの」だから投資する価値がある
抱っこ紐もファンシートも、決して安い買い物ではありません。ただ、どちらも毎日のように使うアイテムです。
抱っこ紐は装着感が合わないと結局使わなくなってしまうので、可能なら試着してから決めるのがおすすめです。ファンシートは手持ちのベビーカーとの相性を確認したうえで、必要な機能(防水・電源方式)から絞り込んでいくといいと思います。
この夏を少しでも快適に乗り切るために、気になるものがあれば早めに検討してみてください。
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※ この記事は一部AI生成により作成されています。


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